茨木市議会 2021-03-11 令和 3年第2回定例会(第6日 3月11日)
本市は、この「楠公さん」の大河ドラマ誘致協議会に参加しているわけでありますけれども、どうして参加したのか。 それから、河内長野市のホームページを見ますと、「鎌倉時代末期に、南北朝時代にかけて活躍した武将」とありますけれども、楠公精神がいわゆる戦意高揚に利用された経緯については全く触れていない。楠公さん、楠木正成親子、正成、正行が後醍醐天皇に尽くした武士として、国家神道の推進に政治利用されたと。
本市は、この「楠公さん」の大河ドラマ誘致協議会に参加しているわけでありますけれども、どうして参加したのか。 それから、河内長野市のホームページを見ますと、「鎌倉時代末期に、南北朝時代にかけて活躍した武将」とありますけれども、楠公精神がいわゆる戦意高揚に利用された経緯については全く触れていない。楠公さん、楠木正成親子、正成、正行が後醍醐天皇に尽くした武士として、国家神道の推進に政治利用されたと。
ご質問の進捗状況につきましては、私が会長を務めます自治体で構成する「楠公さん」大河ドラマ誘致協議会は、設立当初の36団体から13都府県にまたがる66団体に増加し、広域連携を図りながら、加入団体の拡大と署名活動を中心に取り組んでおります。
また、楠木正成・正行親子の生き様を描いた「楠公さん」NHK大河ドラマの実現を目指し、65の自治体から成る「楠公さん」大河ドラマ誘致協議会を中心として、寺社や民間企業・団体等から成る楠公ツーリズム推進協議会とも連携を図りながら、誘致に向けた署名活動やPR活動を意欲的に展開してまいります。
◎環境経済部理事(島田俊彦) 大河ドラマにつきましては、市町村で構成いたします楠公さん大河ドラマ誘致協議会というものを平成30年4月17日に25の団体で発足いたしました。この団体で、現時点では、3月5日現在、59の市区町村という形で自治体の加入数は増えておりまして、北のほうは東京の千代田区、南は熊本までの団体になっております。
あわせて、現在、59区市町村から成る楠公さん大河ドラマ誘致協議会の会長として、楠木正成・正行親子の生きざまを描くNHK大河ドラマの実現を目指してまいります。
それと、続くんですけども、私も本会議で例えば楠公さん大河ドラマ誘致協議会についてお伺いをいたしました。昨年は神武東征に係るということで、宮崎県を中心として東大阪でも日下の地域が神武東征に非常にゆかりが深いということで一つ話題になりました。
続きまして、東大阪市にゆかりのある楠木正成公、楠木正行公を主人公とした楠公さん大河ドラマ誘致協議会を一例として、東大阪市におけるにぎわいのあるまちづくり、新たな魅力の創出についてお伺いいたします。 現在、東大阪市は楠公さん大河ドラマ誘致協議会に参加しております。
の初動体制、避難所開設時のマニュアルの整備と遵守、防災行政無線の放送、地域版ハザードマップの完成と活用、避難所における簡易トイレ等の備蓄状況について 4.無責任なえさやりと地域猫対策、イノシシ、アライグマ、ヌートリア対策について 5.高齢者、子育て中の方への買い物、外出支援、市域全体をカバーする公共交通施策について 6.本市におけるにぎわいのあるまちづくり、楠公さん大河ドラマ誘致協議会
この計画に基づいて、今年度は楠公さん大河ドラマ誘致協議会の発足や歴史文化基本構想を活用した観光拠点づくり事業補助金を活用して、市の認知度向上に向けた情報発信、普及活動などの取り組みを進めているところでございます。 平成31年度においては、これらに加え、観光ツアー造成支援事業補助金の創設や観光案内所及び道の駅奥河内くろまろの郷での観光ハブ拠点化を進めることで、市内周遊の仕掛けづくりを行います。
また、河内長野市におけます「楠木正成親子」に関する大河ドラマ誘致活動につきましては、NHK大河ドラマ化の実現を目的に設立された「楠公さん」大河ドラマ誘致協議会への加盟はしておりませんが、同様の取り組みといたしまして、平成3年に放映されましたNHK大河ドラマ「太平記」を契機に、南河内を中心とする大阪の観光魅力を発信するため、観光客の受け入れ態勢の充実や観光客の誘致を促進することを目的として設立されました
1つは行政機関からなる「楠公さん」大河ドラマ誘致協議会、もう一つが、民間企業あるいは民間団体からなる楠公ツーリズム推進協議会という2つの協議会があります。全然独立してやっているわけではないんですが、行政ではやりにくいところは民間に任せ、逆に行政のほうがやりやすいことは行政でやるということで、2つに分けて協力し合いながらやっております。
初めに、大河ドラマ誘致に向けては、昨年末に河内長野市主体の「楠公さん」大河ドラマ誘致協議会設立に向けた準備会に参画を表明し、本年1月の第1回会議の中、協議会設置の目的を初め、今後の取り組みやそれに伴う予算とスケジュールなどを構成自治体と共有したところでございます。
(仮称)「楠公さん」大河ドラマ誘致協議会につきましては、私と千早赤阪村松本村長が発起人となり、大阪府市長会並びに町村長会で大河ドラマ誘致に向けた協議会設置への参加協力を依頼したものでございます。